プレミアムガイドツアー満喫

2012年2月5日（日）【３日目】-１０

目指した先は、これも復活した‘ホーンテッドマンション‘本気で嫌がる娘を説得し、いざ幽霊屋敷へ。
ここで、Dさんからクイズとして、1000人目の屋敷の住人になる方法を聞いてくる様に言われたのですが…
以前よりも恐怖度合が上がった様な気がした体験を終えても、僕には判りませんでした…。
すると、娘は「死亡診断書を持って行くんだよ…」と。
えぇっ！？　娘は、あの英語が判ったのか？と、思いましたが、‘ディズニーファン‘で知っていたそうです。
まぁ、それが本気でホンテを嫌がった理由らしいのですが…
そして、ここホンテで珍しい？出来事がある。と、いう事をDさんから教えてもらいました。
スタンバイの目安を示す待ち時間の表示、スタンバイ時間が短くなると…ＸＸ分と、表示されるそうです。初めて見ました…。
敢て伏せさせて頂きますが、皆さんはご存じですよね(-_-)

娘も1000人目の住人にならなくてすみ、機嫌も戻ったところで、これも復活したばかりの
‘スプラッシュ・マウンテン‘へ向かいますが、こちらはＦＰエントランスでも45分待ち。との事。
これはさすがに諦めて、‘ジャングル・クルーズ‘へ行くことに。
その前に案内して下さったのが、午前中立ち寄った‘カントリーベア・シアター‘。
何かと思いきや、シアター前の板張りを身を屈め何やら必死に探すＤさん。
僕等も探すものが何か判らないままに、一緒になって探します。
遂には、カントリー～のキャストさんも出てきて、一緒に探しています。
まるで、落としたコンタクトを必死に探しているような風景。
…そして、暫くして探し当てました(^O^)
さて、何でしょ…。これも皆さんご存知ですよ・・・ね？(-_-)



そして、クルーズ船に乗船。ノリにテンポが良く、トークも面白い船頭さんの案内で、ジャングルの探検。
娘も好きな動物のカバや、象を見れて大変喜んでくれました＾＾
それにしても、あの動物達は本物以上にリアルですよね…

ジャングル探検を終える頃、日も暮れてきて、今回のガイドツアーも終盤。
最後のアトラクに選んだのは、再度＾＾‘モンスターズインク‘残念ながら、
‘フィルハーマジック‘が休演中の為、娘のアトラクNo.1にすることに。
このモンインも、リニューアルしてからは、初めてになるんですが、以前のVerよりも判りやすく、
動きもスピーディで、トリッキーさが増した様な印象でした。
およそ10分ほどのスタンバイで、モンスター探しに興じた我々。一度目よりもレアな所？で探すことが出来ました。



最後の‘ロズ‘に、「お嬢ちゃん、可愛いねぇ。一緒にどうだい？」と、誘われた娘。
戸惑いながら、Ｄさんと手を繋いで内緒話をしながら降りてきました。
Ｄさんと、何を話したかは、ナイショだそうです。

午後6時…約3時間ほどの、とっても楽しかったツアーもいよいよ終わり。
この後、ツアー特典の‘ワンマンズ・ドリームⅡ‘鑑賞の為に、ショーベースへ移動。
途中、家の女衆2人がトイレに行く間に、Ｄさんと、しばしお話をすることに。

話題は、3.11…。

Ｄさん、当日は勤務していたらしく、突然の揺れにかなりの動揺と、驚愕したそうです。
しかし、ご自身のご家族の心配よりも、ゲストの方々の安全と安心を優先して行動された様子が、Ｄさんのお話から聞いて取れました。
正直言いますと、今回のディズニー旅行に関して、キャストの方々の応対に必ずしも満足していなかった僕等。
Ｄさんのお話を聞いて、改めてTDRの真髄を見た感じ。自分たちの思いを反省した時でもありました。
また、不肖私も昨年4月に約１ケ月ほど微力ながら被災地へ支援に赴いた身。
被災された方に軽々しく「頑張ってください」とは、言えない現実を見聞きしてきて、我々の思いは一つ。
共感できた部分も多く、皆さんとの絆が更に強まったと感じられたひと時でした。
切に、一日も早い復興を願はくはいられません。
閑話休題

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