ホテルミラコスタ トスカーナサイド カピターノ・ミッキー・スーペリアルームに宿泊
小1と小4の小学生2人の子連れファミリー4人でディズニーシーに行ってきました。
そのときに宿泊したのが、憧れのホテルミラコスタ。
本当は、ハーバーが見えるポルトパラティーゾサイド狙いだったけど、予約が取れず、
妥協してトスカーナサイド カピターノ・ミッキー・スーペリアルームに宿泊しました。
しかし、結果的には、値段が安いことと、十分満足できたので良かったと思います。
チェックイン
朝7時に到着し、ミラコスタのベルデスクで荷物を預けた後、
ハッピー15エントリーの当日利用をするため、ノースゲートに向かいます。
7時20分頃にようやく並ぶことができましたが、すでにハッピー15エントリーの列は長蛇の列でした。
数えてないですが100人以上はいたような。
このハッピー15エントリーの当日利用のおかげで、初日からトイマニを、さほど並ばずに利用できて
良いリズムで遊べたのはよかったです。
そのあと、いろいろアトラクションをまわって、
予定通り15時にチェックインしました。
ホテルミラコスタのロビーがなにげに好きです。
ホテルミラコスタの天井の8枚絵は、相変わらずすごいですね。
それぞれの絵には、ディズニーシーのテーマポートを表しており、
各テーマポートを象徴する女神が描かれているといわれています。
中央にあるガリオン船も見ごたえありますね。
このガリオン船を良く見てみると、ディズニーキャラクターがたくさん表現されています。
たとえば、船長にはミッキーがいますし、船首には人魚に扮したミニーがいます。
高い位置から異常がないか確認するドナルドとグーフィー。
5314号室の位置
アサインされた部屋は、5階の5314号室。
エレベーターで5階に上がり、左に曲がり左手に見えてきます。
部屋に向かう廊下の右手はホテルミラコスタ最高値のイル・マニーフィコ・スイートがあります。
けっこうエレベーターに近いので便利でした。
ラウンジのサローネにも近いですが、スペチカテゴリの部屋ではないため、使えませんでした。
ディズニーシーのエントランス側(地球儀側)から見た部屋の位置です。
部屋からの眺め
部屋からの眺めは、地球儀ビューで、アクアスフィアが、部屋からばっちり見える部屋でした。
5316号室、5318号室、5320号室、5322号室であれば、さらにアクアスフィアが景色の中央に来てきれいだと思いました。
トスカーナサイドのスーペリアルームの中では、当たり部屋だと思います。
遠くには、ディズニーリゾートラインが走っているのが見えます。
スーペリアルームの室内
ミッキー・スーペリアルームという部屋名に負けないくらいミッキー感があふれています。
ベッドの上や天井にミッキーが絵やタペストリーなどで溢れています。
以前は、トスカーナサイドは、ポルトパラティーゾサイドと比べると人気のなかった部屋ですが、
内装をディズニーキャラクター満載にしたら、今では人気部屋の一つです。
部屋にはソファーがなかったです。
以前泊まった部屋にはソファーがあったような気がしたんですが、今回はソファーが無い部屋でした。
部屋の天井には、ミッキーフレンズたちが星座を彩っています。
天の川をはさんでミッキーとミニーがいます。
部屋の入口からの廊下部分と、クローゼットの壁紙が、すごくミッキーに溢れています。
洗面、バスルーム
洗面はディズニーキャラクターはいないですが、ゴージャス感があります。 化粧用に鏡が別であるのもありがたいですね。
ルームサービスの朝食
ホテルミラコスタの朝食といえば、オチェーアノとか、ベッラヴィスタ・ラウンジを想像する人が多いと思いますが、
今回は、ルームサービスでの朝食をチョイスしました。
ビュッフェの朝食も好きなものをいろいろ食べれていいですが、こうして部屋で優雅に食べるのもいいもんですよ。
旅行の感想
ディズニーシーとかホテルミラコスタというのは、夢を与える場所だなぁと思いました。
非日常が味わえました。
小学生の子供たちも、たいへん満足してくれたみたいです。
ホテルミラコスタがパークに隣接しており、アサインされた部屋が、わりとロビーから行きやすい部屋だったおかげで、
パークで疲れたらいつでも部屋に戻れるというのも子連れの我々には安心でした。