【宿泊体験記】ホテルミラコスタ トスカーナサイド カピターノ・ミッキー・トリプルルーム
家族4人でディズニーシーに1泊2日旅行に行った時の旅行記で、
特に楽しかったホテルミラコスタでの宿泊体験記です。
家族構成は、父、母に加えて、高校生のお兄ちゃんと、小学6年生の妹の計4名での宿泊です。
高校生のお兄ちゃんは、大人と同等ですが、小学生の妹は添い寝扱いでの宿泊です。
ミラコスタにチェックイン
ホテルミラコスタには15時にチェックインしました。
ロビーには、けっこう人が多く集まっており、おそらくチェックイン待ちの人で溢れかえっていたものと思われます。
15分ほど待ってチェックイン手続きの開始です。
ロビーの天井は、すごいきれいな絵がデザインされていました。
ロビーの真ん中には、大きな船が設置されており、海をイメージしたディズニーシーらしさを感じました。
ロビーの吹抜は開放的でした。
部屋の場所
今回予約した部屋は、トスカーナサイドの「カピターノ・ミッキー・トリプルルーム」というお部屋です。
部屋番号は4328号室です。
4328号室の位置は、広いホテルミラコスタの中では、エレベーターホールに比較的近いので便利です。
ミッキー広場正面のハーバールームが並んでいる部屋の向かいの部屋です。
その中でも、一番端の部屋です。
部屋の様子
部屋の中は、7年前に宿泊したときとだいぶ変わっていました。
リニューアルされた内装は、高級感が漂っています。
シックで大人っぽくなりましたね。
バスルームは、洗い場と浴槽が別々なので、使い勝手が良かったです。
広さも十分でした。
大浴場はないですが、これで十分です。
トイレは、おうちよりも快適でした。
ウォシュレットも完備されていました。
トイレとバスルームを挟むような位置に洗面がありました。
ティーコーナーです。
電気湯沸かし器とティーカップが置いてあります。
無料のコーヒーと緑茶があります。
ソファーとテレビです。
ソファーに座ってテレビを観ることができないレイアウトです（笑）
このソファー座ると落ち着きます。
ソファーの上にある地図が見ごたえありです。
トリプルルームだけに、３つベッドがあります。
それぞれに枕が２つづつあり、抱きまくらもあります。
今のお兄ちゃんが小学生の頃は、添い寝扱いにして、大人2人と添い寝2人で、
ツインのスーペリアルームを予約していたけど、
お兄ちゃんが中学生になり、添い寝ができなくなって、最近はもっぱらトリプルルームです。
でも、正直 小学生といっても高学年になってくると、添い寝しても狭いので、
トリプルルームになって、だいぶ 寝るのにゆとりができるようになりました。
部屋の天井が、星座の図になっています。
いろいろなキャラクターが、まるで星座になっているようです。
ミニーマウスはみずがめ座、ドナルドはいて座、デイジーがおとめ座ですね。
ベッドに寝そべって、ずぅ～と眺めていられるし、飽きないですね。
窓からの眺め
窓からはアクアスフィアがきれいに見えました。
遠くから見ても、きれいな地球儀ですね。
部屋からは、地球儀の北アメリカと南アメリカが見えました。
窓からの眺めでは、きっとトスカーナサイドでは当たり部屋ですね。
その周辺には、ディズニーシーに来園するゲストがどんどん来ます。
じぃ～とゲスト見てても、いろいろな格好の人とかいて飽きなかったな。
部屋の絵
部屋には、絵とかタペストリーがいくつか飾られています。
まずは、「UNKNOWN LANDS」と書かれた地図のような絵です。
日本語に直訳すると、「未知なる大地」ということになりますが、
「fredmoor」という地名がありますが、おそらくfred moor「フレッド・ムーア」という
有名なウォルト・ディズニー・カンパニーのアニメーターのことでしょう。
シンデレラやふしぎの国のアリスの原画を描いたディズニー映画では欠かせない人です。
「Polar sea」は、極海のことなので、おそらく北極海のことでしょう。
「Ducktopia」という架空の地名も、記載されてますが、ドナルドダックを連想させます。
この架空の地図からいろいろ空想するのも面白いですね。
次はベッドボードの上に飾られている絵です。
グーフィーが舵を取り、ミッキーが船長となり行き先を指示しているのでしょうか。
大きな海を渡るところだと想像できます。
立派な船ですね。
同じく、ベッドボードの上に飾られている絵です。
ホテルミラコスタのヴェネツィアサイドの風景で、
ディズニーシーの人気アトラクション「ヴェネツィアン・ゴンドラ」の乗り場が描かれています。
ミラコスタの建物から、手を振るものがたくさんいます。
航海に旅立つミッキー御一行様を見送るところでしょうか。
