ディズニーランドの駐車場にミッキーの巨大コーンアート
不定期ですが、閑散期になると、ディズニーランドの駐車場に、
赤色のカラーコーンを使ったミッキーマウスの巨大アートが現れることがあります。
このミッキーのカラーコーンの謎に迫ります。
ミッキーのカラーコーンが見れる時期
これは不定期に行われているため、いつ見れるかは運次第。
しかし、駐車場を一部つぶす必要があるので、閑散期しか無理なことを考えると、
2月頃が多いと思います。
実際、過去の目撃情報も2月~3月に集中してます。
ミッキーのカラーコーンが見れる場所
巨大アートを見たくて、ディズニーランドの駐車場に行っても見れません。
巨大すぎて近くではミッキーとわからないのです。
もし見る場合は、リゾートラインの「ベイサイド・ステーション」のホームから見るのがベストポジションです。
実際は、リゾートラインの窓から見て写真を撮る方が多いです。
出来上がりのチェックも、ベイサイド・ステーションから行われているようです。
ミッキーのカラーコーンは誰が作っているのか
パーキングロットキャストさんによる作品です。
水色のズボンにオレンジ色の上着を着て、水色の帽子をかぶっていて、駐車場で働くキャストです。
ミッキーのカラーコーンの製作時間
約1000個の赤色カラーコーンを使い、2時間かけて制作しているそうです。
この作品の難しいところは、真上から見てミッキーに見えるのではなく、
斜めから見てミッキーに見える必要があることです。
そのため、ミッキーの耳は丸い形ですが、カラーコーンは長い楕円形に置かなければなりません。
置いている人にはどう見えているかわからないので、ベイサイドステーションにいるキャストに連絡をとりながら進めていく必要があります。
過去最大規模のコーンアート
ダイハツ工業株式会社がTDR駐車場のスポンサーに就任した記念に、ミッキーとミニーをデザインした
新しい巨大コーンアートが登場したことがありました。
お披露目セレモニーでは、ダイハツの三井会長とオリエンタルランドの上西社長が最後のコーンを設置し、
コーンアートを完成させるというイベントも行われました。
7月の21日間限定のイベントだったため、見れなかった人も多いのではないでしょうか。