ディズニーランドのチケットをコンビニで買うことをオススメする理由
【理由1】入園保証が付いている
ディズニーランドやディズニーシーは、連休やイベント時など、入場制限が発生する場合がございます。2016年はそれほど多くなかった入場制限も、過去の例を見ると、2015年は18日間、2014年の17日間は入場制限がかかっています。
パークに到着してから入場制限となったり、過去には入園時刻と同時に入場制限というケースもありました。
コンビニであらかじめ日付指定のチケットを買っておけば入園保証がついてくるので安心です。
【理由2】かんたんに購入できる
昔はコンビニの端末機で何かを購入するというのは、あまり馴染みが無かったと思いますが、
コンサートチケットや遊園地のチケット等、チケットをコンビニの端末機で購入することが当たりませの時代になりつつあります。
コンビニの端末機もすっかり世間ではなじみのものになりました。
コンビニの端末機で、ディズニーランドのチケットを購入すると、レシートのようなものが出てくるので
それを持ってレジで店員に渡すと、代金と引き換えにチケットを買えます。
もし、分からなければ、コンビニの店員に聞けば教えてくれます。
【理由3】コンビニで買ったチケットでそのまま入園可能
昔はコンビニの端末機で購入したディズニーランドのチケットは、引換券の扱いでしたので、 ディズニーランドのチケット売り場の行列に並んで、チケットに交換してもらう必要がありました。 しかし、最近はQRコードのプリントされたチケットが購入できるので、エントランスにそのまま並んで入園することが可能です。
デメリット
ディズニーランドのチケットをコンビニで買うメリットを3つ挙げましたが、 デメリットも1つあります。
それは、チケットがコンサートチケットのように細長く通常のディズニーランドチケットよりも大きいことです。
ただし、普通にファストパス発券にも使えますし、通常のチケットと比べて何の制限もありませんので問題はありません。
でも、安心してください!
どうしても、あの名刺サイズのディズニーキャラクターの描かれたチケットが欲しいという場合は、
下記の場所に行けば、手数料200円でディズニーキャラクターの描かれたチケットに交換してもらえます。
入園前の場合
【ディズニーランド】メインエントランス・インフォメーション&チケットブース
【ディズニーシー】チケットブース・ノース/チケットブース・サウス
入園後の場合
【ディズニーランド】ゲストリレーション・ウィンドウ
【ディズニーシー】ゲストリレーション
コンビニチケットも売り切れがある!?
コンビニチケットでも、超混雑時期などで、売り切れになる場合があります。
そんなときは、諦めず、オンラインで「ディズニーeチケット」が買えないか試してみましょう。
経験上、コンビニチケットの方が先に販売終了になるようです。
また、それでも買えない場合は、当日の朝早くにパークに行きましょう。
朝早くであれば、入園制限がかかっていない可能性が高いです。
購入後のチケット変更はディズニーの窓口で対応している
コンビニでチケットを購入後に、「ディズニーシーに行くつもりが、ディズニーランドに行きたくなった。」等
行くパークを変更したくなった場合は、ディズニーの窓口でパークの変更手続きが可能です。
また、指定日に行くことができなくなった場合も、ディズニーの窓口で対応可能です。
ただし、パークチケットの券面に記載されている有効期限内かつ3カ月以内の日付に限るので、
行けなくなったことが分かった時点で早めに変更しておきましょう。