0歳児連れでディズニーランド

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0歳児連れファミリーの赤ちゃんおすすめアトラクションや過ごし方

よく0歳児のディズニーランドに連れていく話をすると、 0歳児には、ディズニーランドはまだ早い!
あんな人混みに0歳児を連れて行くなんて、やめておいた方が良い。
という意見を耳にします。

では、実際のところはどうなんでしょうか?
何人かの体験談も聞きながら検証してみましょう。

0歳児も乗れるアトラクション

0歳児でも一緒に乗れる身長制限のないアトラクションは下記の通り21個あります。
特におすすめなアトラクションには目印をつけておきますので参考にしてください。

アドベンチャーランド

ウエスタンランド

ファンタジーランド

トゥーンタウン

トゥモローランド

ワールドバザール

0歳児連れは必須の交代利用サービス

身長制限やアトラクションの利用基準に満たない子供がいる場合、どちらかの親が子供の面倒を見るために、 どちらかの親がアトラクションを楽しめないという事態を避けるために、アトラクションの交代サービスがあります。

生後何ヶ月からディズニーデビュー?

特別決まりはないので、家庭の考え方で良いと思いますが、一般的には腰がすわり始めるのが6ヵ月以降がよいとよくいいます。
そして、離乳食も少しづつでも食べるようになる生後10ヶ月以降は、周りの景色を良く見るようにもなってくる時期でもあります。

生後2ヶ月とか、3ヶ月とかの新生児といわれる時期は、まだ抵抗力が弱く、人混みに連れて行くと体調を悪くする可能性が高くなります。
また、周囲の人混みは、新生児にとって恐怖でしかありません。

ディズニーデビューのおすすめは、生後10ヶ月ですね。

赤ちゃん連れにおすすめのレストラン

0歳児の場合は、基本的にはベビーカー、もしくは抱っこ状態かと思います。
ベビーカーの場合は、席の横にベビーカーが置けるくらい、店内がある程度広いことが重要です。
しかし、実際のところ、狭い空間に寄り添いながら食べるようなお店が多く、 ベビーカーで寝かせたままというのが難しいお店もあります。

抱っこの場合は、料理を注文すればテーブルまで運んでくれるお店が便利です。
ディズニーランドでは多く採用されていますが、自分で食べるものを受け取るバフェテリア方式は、 赤ちゃんを抱っこした状態では、かなり辛いものがあります。

そこでおすすめなのが、プライオリティシーティング(PS)指定レストランです。
どこも、店内にゆとりがあり、赤ちゃん連れに優しい対応が期待できます。
ただし、ブルーバイユーレストランは、レストラン内が薄暗く、大人向けなので下記のおすすめから外しています。

赤ちゃんにおすすめのPS指定レストラン

0歳児連れがしておくべきパーク内施設

ベビーセンター
赤ちゃんの食事、おむつ交換、授乳ができるの施設。
ミルクづくりに欠かせない沸騰後に70度にさましたお湯や、哺乳瓶を冷やす氷水もあります。
さらに、哺乳瓶を洗うキッチンも完備しています。
離乳食のあたためも電子レンジがあるので可能です。
授乳室は、個室になっておりプライベートが保たれています。
粉ミルク、哺乳瓶、紙おむつ、おしりふき、離乳食などの赤ちゃんグッズも購入できます。
ワールドバザール内と、トゥーンタウンの2ヶ所にベビーセンターがあります。

ベビーカーレンタル
B型タイプのベビーカーがレンタル可能です。
A型タイプのような寝そべるタイプのベビーカーはレンタル対応していません。
一応、生後7か月以上という規定でレンタルしているようですが、 0歳児には厳しいと思いますので、持参することをおすすめします。

・ピクニックエリア
0歳児などの赤ちゃんは、ちょっとしたことで泣き、なかなか泣き止まないので、周囲に気を遣うことが多いと思います。
そんな方には、パークの外にあるピクニックエリアでゆっくりお弁当を食べることをおすすめします。
ここでパークで買ったパンやイクスピアリで買った おにぎりやお弁当を食べてはどうでしょうか。
一度パークを出ても、再入園することが可能です。

0歳児におすすめのお土産

0歳児の子供のために、なにかお土産を考えている場合、 まずは、ファンタジーランドにある「ブレイブリトルテイラー・ショップ」というお土産屋さんに行くとよいでしょう。
ここは、赤ちゃんのためのディズニーキャラクターグッズが揃っています。

特に、「なりきりおくるみ 帽子付き」や「なりきりTシャツ 帽子セット」は、かわいいです。