トムソーヤ島いかだ

アメリカ河の中にあるトムソーヤ島に、いかだで渡り、探検する。

開園１時間後から、日没までしかやっていないアトラクション。
トムソーヤ島は、アメリカ河の中にある広い遊び場です。
ただ、橋がかかっていないので、いかだで渡るしかないのである。
アトラクション名は、「トムソーヤ島いかだ」となっているが、いかだは、それほど楽しくない。
だからといって、このアトラクションが楽しくないわけではない。
渡った後、トムソーヤ島にある洞窟や木の上の家、吊り橋、樽橋、インディアンテントなど
いろいろ見つけながら冒険してみよう。
好奇心旺盛な人であれば、必ず楽しめますし、カップルでも暗い洞窟を手を握り合って進むと
スキンシップになって良いでしょう。




いかだ乗り場には、トムソーヤ島のマップがおいてありますので、かならず持参しよう！
マップの裏には、 冒険のポイントが掲載されています。


ハーパーの粉ひき小屋。
水車の力で、小屋の中で粉をひいています。


島の中には、こんな滝も！　冒険の楽しみが広がります。


トムソーヤのツリーハウスです。
ゆっくり進まないと、壁にぶつかります(-_-;)


吊り橋です。
徳島のかずら橋のように怖くはありません。　冒険には欠かせないアイテムです(^^♪


たる橋です。
吊り橋と違い、踏む毎に橋が水に沈みこみます。 　この感覚が妙に気持ち悪くて、降りた後もこの感触が消えません。
この感触がたまらなく好きという人もきっといるのでしょう。　独特です。


ティータートッター岩です。
島の中央に高くそびえたつ岩山をキャッスルロックと呼びますが、そのキャッスルロックには、
このシーソーになるティータートッター岩の他に、スピニング岩というくるくる回る岩があります。

常に空いています。あまり待たずに乗ることができます。